書き損じた年賀状どうする?郵便局で「交換」や団体に「寄付」をして役立てよう

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年が明けて早くも1か月が過ぎました。

先日、お年玉付き年賀はがきの当選番号発表がありました。

まだご覧になっていない方は以下が当選番号です。

2024(令和6)年用お年玉付年賀はがき・年賀切手 当選番号

当選番号商品本数
1等394372現金30万円または電子マネー等31万円分
または特殊切手集&現金20万円
各組共通
100万本に1本
2等1879ふるさと小包等各組共通下4桁
1万本に1本
3等71
69
00
お年玉切手シート各組共通下2桁
100本に3本
出展:日本郵便

我が家は切手シートが2枚当たりました。

余った年賀状や書き損じた年賀状は?

当選番号を確認しながら

買いすぎて余ってしまった年賀状の番号もチェックしました。

1枚切手シートが当たっていました。

その当選はがきも交換対象になります。

余った年賀状(はがき)や書き損じた年賀状(はがき)

は郵便局で切手や新しいはがきなどに

1枚に付き5円の手数料で「交換」できます。

それ以外にも「寄付」もできます。

それぞれについて解説していきます。

失敗したはがきは交換可能です

年賀状などを作成していると、

印刷が上下逆になってしまったり

住所や宛名を間違えて書いてしまったり

なんて経験をみなさんはしたことがありますか。

はがきは切手がついているので

書き損じをそのまま捨ててしまうと

現金を捨てるのと同じことになってしまいます。

そこで、郵便局では書き損じたはがきや特定封筒(レターパックなど)

さらに不要になった切手等は

所定の手数料を払って

新たなはがきや切手、レターパックなど

交換することができます。

詳しくは、こちらをご覧ください

団体に寄付もできます

国内にはたくさんの団体があって、

寄付されたはがきなどが

活動資金として活用されています。

未使用のはがきを寄付できる団体を調べました。

特定非営利活動法人アイキャン

アイキャンは、子供の貧困問題の解決に取り組む団体です。

未使用のはがきを寄付することで

子供たちの学習支援や生活支援

役立てられます。

公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンは

世界の子供たちを支援する団体です。

未使用のはがきを寄付することで

世界の子供たちの教育や保健、栄養などの支援に

役立てられます。

日本盲導犬協会

日本盲導犬協会は、盲導犬の育成と普及に取り組む団体です。

未使用のはがきを寄付することで

盲導犬の育成費用

盲導犬を必要としている人への

譲渡費用に役立てられます。

特定非営利活動法人ケア・インターナショナル・ジャパン

ケア・インターナショナル・ジャパンは、国際協力に取り組む団体です。

未使用のはがきを寄付することで

世界の貧困や災害などの問題に

取り組む活動に役立てられます。

まとめ

身の回りの整理をしていると

何をどう処分するか迷うことが多々あります。

今回の書き損じたはがきと未使用のはがきは

郵便局で切手と「交換」してきました。

この記事を書いている中で調べた「寄付」についても

今までは知らない部分でもあったので、

今後は「寄付」もしてみたいと思いました。

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